はてなブロガーとなりき
こんにちは、ぽんずまんです。
本記事がこのブログ第1号の記事であります。
「みなさんよろしくお願いします!」とか書くのもなんかなあ……と思っていたら、何を書けばよいのかわからなくなりました。
第一、自分が書きたいようなことをだらだらと書くだけになりそうなこのブログで(それすらも続くかは怪しい)、みなさんによろしくお願いするようなことは特になさそうですね。
広告とか設置するなら、多少の収益にはなるんでしょうか?それならよろしくお願いします!開くだけ開いてそっ閉じしてもいいですから!
時々Twitterで知らない人のブログ記事が流れてくることがありますけど、確かにそういうブログって書き方に魅力があったりして面白いものが多いんですよね。前からすごいと思ってましたけど、いざ自分が文章を書かんとすると、余計尊敬の念を抱かずにはいられません。
そもそも、自分がブログを書いてみようかなと思った理由の一つは、文章を書くということに慣れるためです。小説とか書いてみたいなあなんて、たまにツイートしたりしてますが、自分で何かを書くってなかなか難しくないですか?
書くということに限らず、作曲とか絵を描くとかゲーム作るとかマイクラで街を作るとかなんでもいいんですけど、まっさらなところから自分でなにかを生み出すっていうのは、かなり大変で、才能や努力のいることだと思うんですよ。だからそういうことをしている人は尊敬します。何か作品を完成させるっていうことだけでも偉いのに、その上クオリティが求められるとは厳しい世界ですね、芸術というのは。
とはいえ、素人の趣味であれば、別にクオリティが低くたって誰も困らないし、せいぜい自分で「上手くいかないなあ」なんて言って悩むくらいですから、もっと気楽に創作活動をする人がいても良さそうなもんだと思います。と、偉そうにものを言うのは、これが自らへの戒めでもあるからで、やっぱなんだかんだ他人の評価って気になりますからね。質の高くない作品を公開するのは恥ずかしかったり怖かったりするものです。そういう感情が悪いものだとは決して思ってないんですけど、時に、そういう枷がもう少し緩かったらなあなんて感じることがあるのは確かです。
そういう目線から見れば、このブログを書き始めたことは、ひとつ大きな試みといえるかもしれません。少なくとも、自分の書いたものを他人に公開するわけですから、あとで見返して、「ひーこんなこと書いてるよ恥ずかし」なんて思うかもしれませんし(それが明日の朝である可能性さえある)。
そういえば、はてなブログさんの「はてなブログの目指す場所」というページにはこんなことが書いてありました。
気が向いたときに、ちょいちょい卍人生の物語卍(ここが明日読んで恥ずかしいとこ)を書くことにしたいと思います。